上海に戻って、まず驚いたこと

は、「自分の部屋の扉が閉まらないこと」

これだけど何言ってるのか分からないかと思いますので、説明を。
まず、私の部屋の扉は木製です。冬の時期には錠が緩いこともあり、扉を閉めても気が付くと勝手に開いていたりします。その時にはやっぱり中国製の錠は品質悪いな、と思ってました。
そして、今日帰って来るとその扉が閉まりません。思いっきり、扉が壁にゴツっと当ってしまいます。
つまり、冬の寒い乾燥した時期には扉が収縮して扉が勝手に開き、夏の暑い湿度の高い時期には扉が膨張して閉まらなくなる、設計のようです。扉の膨張率を考えて設計するなんて高度なことは要求しませんけど、せめてもう少し良い材木を使ってください。冬と夏で1cmぐらい差があるよ。
ちなみに私が東京にいた時に上海は38.8℃を記録していたそうです。暑いぞ>上海