南京

日帰りで南京へ行ってきました。南京と言えば、玉簾と日本軍の虐殺の舞台として名を馳せていますが、“南の京”というように、もともと中華の歴史の中で京がおかれた時期がありました。今では“北の京”の北京に中国の首都があり、日本で言うと、東京と京都のような距離感かもしれませんが、京都の方がまだ風情があります。
ちなみに明日からは香港へ行きます。



上海の火車(列車の中国語)駅の玄関

「これから、旅に出ます」

南京には南京駅と南京西駅があり、こちらは南京西駅の駅前

駅前にて。味濃い目。値段安め。これ全部で82元(=1,200円)

さすがは京(みやこ)

帰りの車内にて